釣り具におすすめな保険サービス!破損に備えておけるの内容についてサクッと解説

釣り具の保険としておすすめの保険サービスについてサクッと解説します。

僕自身釣り具の保険の存在自体は知っていましたが、どのようなものなのかがイマイチよく理解できていなかったので

同じように「保険加入はしてみたいけどちょっと不安…」という方に

保険の内容をポイントを押さえてお伝えします。

釣り具におすすめの保険

釣り具におすすめな保険サービス
僕自身も含め釣りの好きなものにとって釣り具はとても大切ななくてはならないもので、

破損したりすると高価なものだと特に痛手をくらってしまいます。

そんな釣り愛好家に嬉しい釣り具を対象にした保険があります。

それはグッド保険サービスの「日常生活傷害保険 総合補償コース(本人型)
という保険です。

聞き慣れない保険会社ですが損害保険を主にしている東京海上グループの日新火災海上保険が引受保険会社となっていて信頼度も抜群です。

また保険加入時の年齢が69歳以下であれば原則どなたでも申し込みが可能なのです。

保険の対象になる釣り具

対象になる釣り具・釣り具におすすめな保険サービス

 

限度額と適用範囲

対象となる釣り具は

ロッド
リール
ルアー
ライフジャケット
タモ網
ウェーダーなど

となっており、

釣りに使用したボート、カヤック、サップボード、自転車や原付、

また同時に携行していたスマホやカメラ、偏光サングラスなどは対象外です。

限度額は:1個、1組または1対につき10万円
です。

※自己負担額(1回の事故につき3,000円)を差し引いた額を、保険期間に準じて最大の限度額までが支払われるので

保険に入ってからの期間が短い場合には満額下りない場合もあるということですから、注意が必要です。

保険対象として認められる事&認められないこと

いくら釣り具の携行品でも認められない場合もあります。

サクッとどんな場合なら対象となるのかを簡単に解説すると・・・

こんな場合はOK

ファイト中にロッドが折れてしまった
携行時に木などに引っかけてロッドが折れてしまった
積み荷の際にロッドやリール、タックルボックスが破損してしまった

単に置き忘れ、盗難など紛失だけでは保険の対象にはなりません。

また原則これらは携行時の「携行品」に限られており所有者の釣り具保管居住地から外に出た際に

被保険者本人が携行していることが前提になっています。

また紛失した際に携行していた現金や乗車券、遠征時の宿泊券などの場合5万円の限度となって支払われる(クレカは対象外)など、

釣り人にとってはかなり手厚い内容になっていると言えると思います。

その他保険の付帯内容

ケガをした場合の通院、入院日額なども
その他付帯・釣り具におすすめな保険サービス
釣り具(携行品)の破損に対する保険だけではなく、本人が釣りの際にケガをしたりした場合には、

定められた条件を満たしてれば

通院、入院のための決められた日額が支払われます。

また大きなケガで手術が必要な場合には「手術保険金」として入院の場合、入院日額のX10倍、

一時外来の場合入院保険金日額×5倍が支払られます。