前回の釣り部屋計画パート②の続きです。
断熱シートを張ったまでは良かったのですが、
いざ念願の黒いフロアマットを敷こうと思ったときに気づいた
部屋にあるコンセントの位置…。
平面図まで書いて決めたレイアウトも仕事用のデスクの位置も風水まで考慮してつくったのに・・・。
そこでその場で思いついた施策で思いのほか満足の行くものが出来ました!!
その施策とは…
凹をつくって配線埋め込み
あってよかった厚みのある断熱シート
レイアウトを決め構想を練っている最中はまったくもって電源コンセントの位置のことなんて
すっかり抜け落ちてしまっていたため気づいたときは冷や汗ものでしたが、
足元の底冷えを予防するための最下部に先に敷いた断熱シートのおかげであることを決行!
それは5ミリの厚さのある断熱シートに凹をつけることで底に配線を埋め込もうという手法です。
コンセントから真っすぐ卸してレイアウト通りのPCデスクまでの距離を測り
マジックで線を引き、カッターで切り込みを入れ凹を付けました。
断熱シートは発泡材をアルミシートで挟んでいる構造になっていますから、
湿気などで起こる床からの水滴から配線コードを予防するために下のアルミシート一枚だけ残します。
ギリギリまでカットしてあとは丁寧に指で発布材をゆっくり剥がして凹をつくりました。
そして極細の両面テープを下に貼っていきます。
良い感じに出来ました!
その上から丁寧に電源タップコードを配線。
出来上がったのがこちら!
コンセントの位置からコードを最下部の断熱シートを通りデスクの下に来るようにカットした凹に
良い感じに配線できました!!
これで上にフロアマット敷いてもコードは気になりません。
これで一応、床の断熱シートと配線まではOK
このあと今回の部屋の模様替えでいちばんの目玉であったフロアマット貼りに移ります!
つづく…。
小学生の頃に釣好きな親戚のおじさんから釣りを教わりのめり込み、一旦大学へ進学の時に辞めてしまったのですが40歳を過ぎて再び釣りに目覚めルアー釣りに没頭。アラフィフ世代のおっさんですがのんびり大好きな釣りを楽しむ中で自分なりに感じたこと誰かに話したくなる釣り道具のインプレや新たに手に入れた知識などシェアします。10年以上の調理師経験も生かして釣果メシも公開します。