【釣り部屋計画パート③】コンセント問題を床へ配線埋め込みで解決!

前回の釣り部屋計画パート②の続きです。

断熱シートを張ったまでは良かったのですが、

いざ念願の黒いフロアマットを敷こうと思ったときに気づいた

部屋にあるコンセントの位置…。

平面図まで書いて決めたレイアウトも仕事用のデスクの位置も風水まで考慮してつくったのに・・・。

そこでその場で思いついた施策で思いのほか満足の行くものが出来ました!!

その施策とは…

凹をつくって配線埋め込み

釣り部屋計画パート③
あってよかった厚みのある断熱シート
レイアウトを決め構想を練っている最中はまったくもって電源コンセントの位置のことなんて

すっかり抜け落ちてしまっていたため気づいたときは冷や汗ものでしたが、

足元の底冷えを予防するための最下部に先に敷いた断熱シートのおかげであることを決行!

それは5ミリの厚さのある断熱シートに凹をつけることで底に配線を埋め込もうという手法です。

コンセントから真っすぐ卸してレイアウト通りのPCデスクまでの距離を測り

マジックで線を引き、カッターで切り込みを入れ凹を付けました。

断熱シートは発泡材をアルミシートで挟んでいる構造になっていますから、

湿気などで起こる床からの水滴から配線コードを予防するために下のアルミシート一枚だけ残します。

ギリギリまでカットしてあとは丁寧に指で発布材をゆっくり剥がして凹をつくりました。

釣り部屋計画パート③

そして極細の両面テープを下に貼っていきます。

良い感じに出来ました!

その上から丁寧に電源タップコードを配線。

出来上がったのがこちら!
釣り部屋計画パート③

コンセントの位置からコードを最下部の断熱シートを通りデスクの下に来るようにカットした凹に

良い感じに配線できました!!

これで上にフロアマット敷いてもコードは気になりません。

これで一応、床の断熱シートと配線まではOK

このあと今回の部屋の模様替えでいちばんの目玉であったフロアマット貼りに移ります!

つづく…。