【釣り部屋計画パート④】待望の黒木目クッションフロアマット敷きつめる

釣り部屋計画パート④です。今回の釣り部屋兼仕事場DIY計画で

僕の中で一番の目玉だったクッションフロアマット張りがやっとやってきました。

張る様子をご覧ください。

そのほかこの僕が使ったクッションフロアマットの使い心地も簡単にインプレもお伝えします。

クッションフロア

釣り部屋計画パート④・待望の黒木目クッションフロアマット
クッションフロアとは、柔軟な素材で出来ているもので軽く踏んだだけで少しへこむ感じで、

足音とか軽減してくれます。

あとは柔らかく簡単にカッター等で好みの大きさにカット出来ることも利点。

最近流行っているフロアタイルよりも価格も安いので僕のように予算が少ない場合にはおすすめです。

クッションフロア 江戸間4.5畳 ブラックオーク

 

デメリット

何かものを置くとすぐにそこが凹んだりしてしまう…

柔らかい素材なので一見すると貼りやすいように思いますが上手く貼らないと浮いてきたり

デスクや棚など重たいものを載せたるとそこだけ凹んで周辺が浮き上がってきたりしてきます。

そのため自分のように床にさらに柔らかい断熱シートを貼り

その上からクッションフロアを敷くと凸凹しやすくなると思います。

きれいに平面にしたい場合は硬いフロアタイルのほうがいいと思います。

僕の場合予算がなかったのでこれで我慢ですw

クッションフロアの貼り付け

釣り部屋計画パート④
フロアマットを表面が中に入るように内向きにクルクルと巻きなおし

貼り付ける箇所に両面テープを先に貼っておいて

フロアマットを少しずつゆっくりと手で伸ばしながら貼っていきます。

下記の写真のような両面テープが付属していましたが、

これだけだと足りないので幅が床DIY用の両面テープを買って使用しました。

クッションフロア用 強力両面テープ 5センチx20m巻き

 

ゆっくり30~50cm間隔ずつ貼る

一度に全部を貼ってしまおうとしないで、少しずつ…ほんと50センチくらいずつでいいので

ゆっくりフロアマット自体の曲がっていたり折れてたりしていたら、そこを伸ばしながら貼っていくといいでしょう。

 

両面テープの箇所

両面テープで固定する箇所は角々すべてとフロアマットの端っこ、すなわち外周すべてと

50センチくらいずつ貼る場合それを正方形に捉えて、そこに×の字に貼って真ん中も固定してやると

貼ったあとの浮いてきて凸凹してしまうのをいくらか防げます。

貼った直後がこちら・・・
釣り部屋計画パート④

う~んww

ツッコミどころが多すぎて言葉が出ませんでしたが。。。

まったくのサラの部屋に敷くのではなく、元々あった家具を移動させながらだったので凸凹が増えた気がしますけど

不器用な素人の僕がやったのにしては、こんなものではないでしょうか(苦笑)

もう一枚下から接写してみると!
釣り部屋計画パート④黒木目クッションフロアマット敷き
なんか、良い感じです!!

嫁さんに見てもらうと、少し凸凹してるのか「全然気にならない!」

「イメージ変わったじゃん!」と…

あまり興味のない人から見るとこの程度なのかもしれませんが(汗)

まーこんなものかな…。

お次は最初に描いたレイアウト通りにデスク等家具を配置していきます。

つづく…。